こんにちは!
ゼオスキンのセラピューティックプログラムを約半年間頑張ったリリーです^^
ゼオスキンはシミや肌質の改善にとっても効果のあるドクターズコスメですが…なんせ副反応が強いのが本当に辛いです。
ボロボロと剥がれてくる皮…
異常なほど真っ赤になる顔面…
私も本当に辛かったです。
そこで今回は
ゼオスキンの副反応を和らげてくれる!
ゼオスキン中に使って良かったアイテム10選
をまとめてみました。
もくじ
ゼオスキンは副反応が辛い
繰り返しますが…
ゼオスキン中は副反応との戦い
になります。
ゼオスキン中の副反応
- 赤み
- 皮剥げ
- 腫れ
- 乾燥
- 痛み
- ニキビ…など
ゼオスキン中はずっと家にこもって人と会わない生活をしようと思えばそこまで苦ではありませんが、半年間全く人に会わずにマスクも外さないというのは不可能ですよね。
特にお仕事されながらゼオスキンをする方は毎日人と顔を合わせるので副反応が本当にストレスになります。
副反応と上手に付き合う=ゼオスキン継続の鍵
と言っても過言ではない!
私も平日5日間朝から夕方まで仕事をしながらゼオスキンを維持機まで約半年間やりきったため本当に大変でした…。
ここからは
私がゼオスキン中使って良かった厳選おすすめアイテム
ご紹介していきますね!
ゼオスキンの乾燥を緩和してくれるアイテム
ゼオスキンのセラピューティック中はなるべく『保湿をしないのが原則』ではありますが…
保湿をしないと乾燥や皮剥げがかなり辛いです(特に最初の1ヶ月くらい)
家に引きこもって生活できる方は保湿なしでも耐えられると思いますが、お仕事をされている方や人と会う方は
上手に保湿しながらゼオスキンと付き合っていく
事が大切になるかと…。
保湿をしないと肌のバキバキ突っ張った感じがあったり、皮剥げが酷くなって人から不審に思われたりするため私は仕事中は毎日保湿をしていました。
保湿をしていてもゼオスキンによる効果は十分に感じましたよ♪
ワセリン
ゼオスキン中はとにかくお肌が敏感になります。
今まで使っていた皮膚に優しいと思っていたアイテムでもしみるので『保湿したいけどしみそうで怖い…』と思う事も多々。
そんな時、強い味方になってくれたのが
ワセリン♪
ゼオスキン中、トレチノインを調子乗って増量していると肌が真っ赤で痛くて副反応が強力に出た時があったんです(涙)
そんな時、子供が小さい時に使っていた時の残りが家にあったのでマジで助かりました。まじ『救世主や…』と思った。
超敏感で真っ赤に腫れた肌にも全然しみないし、
こってりした油分がお肌をがっつり守ってくれます。
改めて調べてみましたが、ワセリンは肌の水分蒸発を強力に防いでくれるけど、水分を与える作用はないようです。
『余分な保湿は不要』であるゼオスキン中に最適のアイテムですね。
ゼオスキン中は必ず泣きそうなほど皮膚が痛くてしんどい時期があります。
イハダ クリアバーム
ワセリンの他の保湿剤としてはこちらを使用していました↓
『イハダ薬用クリアバームクリーム』
イハダのクリアバームは朝や仕事の日にめちゃくちゃ役に立った!
普通のワセリンはテカテカベタベタして仕事では使えないのですが…
イハダのクリアバームクリームは全くテカテカせずに無色透明!
なので仕事中でもガンガン使えます♪
見た目は白くてこってりしたクリームなのですが、肌なじみがとても良くお肌に乗せるとすぐに透明になります。
イハダのクリアバーム塗ってすぐにおしろいはたいてもおしろいが浮かないという…不思議なほど優秀アイテムでした。
もちろん反応期の敏感なお肌でも全く痛くないし、炎症や赤みを抑えるトラネキサム酸も入っており保湿に最適です。
その上保湿してすぐにお粉をはたいてもキレイに馴染んでくれるという…。
ゼオスキンの皮剥げを目立たなくしてくれるアイテム
ゼオスキン中は皮剥げがおきますが『皮は無理矢理剥がさない』という事も原則です。
ただ、乾燥と同じくお仕事をされている方や人とよく会う方は皮剥げをずっと放置しておく事は不可能かと…
私も平日は朝から夕方まで仕事をしていたため、そのままにしておくと皮剥げ妖怪となりマスクをしていても不審な感じ。
そのため
目立つ剥がれかけの皮はピンセットで処理
していました。
指で剥いでしまうと指や爪が皮膚を傷つけてしまう可能性があるので、ピンセットでつまんでそーっと…。
ただ先ほども言った通り『無理矢理皮を剥がない』が原則ではありますのでする方は自己責任で!
コジット プルオープンピンセット
優しく皮を剥がすために手持ちの毛抜き等でつまんでみましたが…先端が太くて薄い皮は摘みにくかったです。
かと言って先の尖ったピンセットを使うのは皮膚を傷つけてしまいそうで怖い…><
そこで見つけたゼオスキン中に勝利だったピンセットがこちら↓
『コジット プルオープンピンセット』
こちらのピンセットの特徴は…
先端部分がアーチ状になっている事!
この形が皮膚に優しい!万一ピンセットが皮膚に少し当たってしまったとしても
尖っていないため痛くないし安心でした。
もともと角栓を除去する目的のピンセットで、ピンセットのアーチになっている部分を皮膚に押し当てて角栓をニュルーっと出すことができるようです。
皮膚に押し当てると皮膚を傷つけてしまう可能性があるため、私は押し当て使用する事はなかったですが、皮を剥がす際には役立ちました!
ゼオスキン エクスフォリエーティングポリッシュ
実はゼオスキンの中にはスクラブ効果のあるアイテムもあるんです↓
ゼオスキン エクスフォリエーティングポリッシュ
は微粒子スクラブが配合されておりお肌の不純物や古い角質を取り除いてくれます。
ポリッシュでスクラブした後は
皮が剥がれてお肌がつるっつる
になって、ゼオスキンの効果を感じる事ができてテンションが上がります♪
普通〜乾燥肌の方は週2〜3回、混合肌の方は毎日の使用OKとの事。
ですが、結構ザラザラとしているのでゼオスキン中の敏感肌に繰り返し使用するのは不安があり…
ゼオスキンの赤みを和らげてくれるアイテム
ゼオスキンによる赤み…私はこれに一番悩まされました(涙)
『ファンデーションで隠せばいいんじゃない?』『コントロールカラーでどうにかなるんじゃない?』
と思っている方、甘いです!!!
顔全体が異常に赤くなるため、『赤ら顔』レベルではありません…
しかも、顔中の皮が剥がれているためファンデーションを塗ると皮とファンデーションの色味が混ざって更に肌が汚くなります(まるで妖怪みたいに)
かなり悩んでいたため色々試しましたが、リキッドファンデーション・パウダーファンデーション・BBクリーム全てダメでした。色付き下地もダメ。
試行錯誤する中、
1番赤み隠しに効果があったのはおしろい(パウダー)でした。
その中でも…
おしろいとパウダーファンデーションの中間くらいの商品
が優秀でした。肌色おしろいみたいな。
資生堂 ギャラリーコンパクト(廃盤)
たまたま手持ちもパウダーでとてもゼオスキンと相性バッチリなのがあってとても助かりました↓
『資生堂 ギャラリーコンパクト おしろい』
こちらは皮剥げ中の汚い肌の上にのせても不思議と皮に混ざらず、ファンーションとは違って顔が汚くなりませんでした。
ちょっとカバー力のあるおしろい(パウダー)といった感じ。
赤みやテカリを和らげてくれる
効果があり、ゼオスキン中の不自然なテカった赤鬼顔を普通の人間顔に近づけてくれてまじで助かりました。
2個完全底見えして現在3個目↓
おしろいの粉がパウダーファンデーションの様に固形になっており粉が散らばらず職場で制服のまま化粧直するにも便利でした。
こちらのプラストパウダーもとってもよかったです↓
紫外線が気になる時期や帰宅時のお化粧直し用には日焼け止め成分が入ったパウダーもありますよ↓
dプログラム エアリースキンヴェール
資生堂のギャラリーコンパクトが廃盤になっていたらしく、めちゃくちゃ困って同じような商品を探したどり着いたのがこちら↓
『d プログラムの薬用 エアリースキンケアヴェール』
dプログラムのパウダーは今まで使っていたギャラリーコンパクトと似たような使用感でこちらも
ナチュラルに綺麗に赤みやテカリを緩和してくれる
作用があってとても役に立ちました。
『薬用』という事で反応期の敏感なお肌にも優しいです♪
ギャラリーコンパクトど同様にコンパクトに鏡やパフが付いていて持ち運びにも便利。
しかもギャラリーコンパクトよりもパフがふわふわで良かったです。
ゼオスキン中の紫外線対策に必須アイテム
ゼオスキン中は紫外線NG!日焼けNG!なので紫外線対策をするのは基本中の基本!
夏場にゼオスキンをする方はもちろん、春秋も意外と紫外線は強いです。冬も油断は禁物。
日焼け止め
日焼け止めはゼオスキン中の必須中の必須アイテム!
繰り返しますが、ゼオスキン中はぜったい紫外線NGです。
どれだけ曇りの日でも少しは紫外線に当たってしまうので毎日必ず日焼け止めを塗る必要があります。
私が使っていたのは
オレゾホワイトの日焼け止め♪
- オレゾホワイトパーフェクトディフェンスUV
- オレゾホワイトフェイスプロテクトUV
の2つを気分や時期で使い分けていました。
パーフェクトディフェンスは顔・体用の日焼け止め↓
さらっとしたテクスチャーです。
フェイスプロテクトとお値段は同じですが、パーフェクトデフェンス(50g)、フェイスプロテクト(30g)とパーフェクトディフェンスの方がたっぷり入っているので躊躇なくガンガン使えます♪
フェイスプロテクトUVは顔専用の日焼け止め↓
しっとりとしたテクスチャーです。
ゼオスキン中の乾燥が辛い方や基本的に乾燥肌の人に良さそう。
どちらのオレゾの日焼け止めも白浮きする事なく、皮が剥げた肌が汚くなることなくむしろ滑らかにしてくれるのでとってもおすすめです。
私はゼオスキン後半には乾燥がほぼなくなったし、基本的にさらっとテクスチャーが好きなのでパーフェクトディフェンスの方が好きでした!
2種を比べるとこんなかんじ↓
パーフェクトディフェンス→さらさら と フェイスプロテクト→しっとり の違いがよくわかります。
オレゾの日焼け止めは市販ではツルハグループの薬局限定で発売されている様です。
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マスク
マスクもゼオスキン中の必須中の必須アイテムです!
まあゼオスキン中でなくても今のコロナ渦の中、マスクは必須アイテムですよね。
ゼオスキン中は顔の皮が剥がれて真っ赤になります。でも
マスクをしていれば目の周囲以外は隠せるのでゼオスキンをしているとバレにくい!
開始後1ヶ月くらいの反応期は特に皮がよく剥がれて真っ赤になるのでマスクをしていても『どうしたの?顔赤いよ?』等不振がられる事が多いですが、
1ヶ月経過する頃になると副反応も少し落ち着いてきているのでマスクさえつけていれば結構余裕です。
ゼオスキン中は肌が薄く超敏感になっているので…
鼻部分にハリガネの入っているマスクは皮膚にハリガネの跡がついてしまうようになりました(涙)
毎日続けば色素沈着になってしまう恐れもあるため、ゼオスキン中はハリガネの入っていないマスクをおすすめします。
私はハリガネ入の不織布マスクしか持っていなかったためゼオスキンを始めてから急遽こちらのマスクを買い足しました↓
『縫製職人がつくるUVカットマスクフラットタイプ』
こちらのマスクのおすすめポイントは
布の面積が広い
こと!
小さめのマスクは頬の側面や頬の上が覆われない事あるでしょ?マスクとしてはいいかもだけど紫外線対策を考えるととても心もとない。。。
でも、こちらのUVカットマスクは心配無用!布部分が大きく目から下部分の顔全体を保護してくれます。
着用するとこんな感じ↓
目から下を完全ガード!
してくれているのでとても安心感があります。
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帽子
ゼオスキン中…
マスクの次に大事なアイテムは帽子です!
紫外線をカットしてくれるのはもちろん、
皮剥げや赤み隠しにもなります。
常にバッグの中に潜めて必要な時にさっと取り出せるように折り畳める帽子がいいですね。
私はこちらの帽子を愛用していました。
『折りたためるリバーシブルUV帽子(ブラックベージュ)』
- コンパクトに折り畳めためる
- UVカット率99%
- UPF50+
- リバーシブル
と、機能も充実しておりゼオスキン中とても役に立ちましたよ♪
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日傘
ゼオスキン中は紫外線絶対NGなので
日傘もとても役に立ちました。
マスク+帽子、更に日傘というとっても怪しい格好でしたが、キレイになるためなら背に腹は代えられません。
ゼオスキン中の野外で活動する時の風貌はこちら↓
ただ、真冬になっていると流石に日傘は怪しいので…夏〜11月中旬までしか使いませんでした。
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ゼオスキン買って良かったおすすめアイテムまとめ
今回ご紹介したゼオスキンセラピューティックプログラムを実施するにあたって買って良かったおすすめあいてむのまとめはこちら↓
ゼオスキン中におすすめのアイテム
▼乾燥に
▼赤み隠しに
- 資生堂ギャラリーコンパクト(廃盤)
- dプログラムエアリースキンケアヴェール
▼皮剥げに
- ゼオスキン エクスフォリエーティングポリッシュ
- コジットプルオープンピンセット
▼日焼け止め
▼必須のUVカットアイテム!
ゼオスキンのセラピューティックプログラムをきっちりやりきろうと思ったら約半年はかかります…
乾燥や皮剥げなどの副反応が毎日続くとかなり苦痛なので、賢くストレス軽減しながら続けていく事が重要だと感じました。
『赤みがヤバい!』『皮剥げヤバい!』と思ってからあれこれそろえるのは焦るし大変です。
これからゼオスキンをはじめようと思っている方は是非今回ご紹介したアイテムを準備してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡